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家を守る・住み継ぐ
家は建てたら終わり・・・ではありません。
建ててからがお客様と私たち牧野産建と本当のお付き合いを始まりです。
お客様に永く安全に快適に住んでいただくために定期的に点検を行い、家を守り続けていくことが牧野産建の使命です。家は手をかけただけ、それに応えるように長持ちをしていきます。
牧野産建は昭和27年の創業より木の家づくりを生業として岩手県一関市(旧東磐井郡大東町)を拠点とし東北圏内で戸建住宅の新築、増改築、リフォーム、家具製作などを行っている小さな工務店です。
半世紀を超える歴史の中で非常に多くのお客様にお会いする機会に恵まれました。私たちの工務店としての想いは今も変わらず「お客様に永く安全に快適に住んでいただく」ことです。
私たちが作る家は、お客様それぞれの想いの詰まっている家であり、私たちが真心を込めて時間をかけて作る家でもあります。家を建てた後の私たちの使命は、住まい手が安心快適に暮らせるように家を守り続けていくこと、そしてその生活を永く保てるようにお客様の頼れるパートナーであり続ける事だと思います。
時代の流れと共に技術も取り扱う製品も日々進歩しています。それでも住宅という分野においては最終的には人の手であり真心であり続けると思います。


牧野産建は、これからも地域ホームドクターであり続ける為に絶えず確かな施工水準向上に向けての知識習得や職人技術の継承にも企業責任としての役割を果たしてゆきます。
住み継ぐ為のリフォーム
住み継ぐ為のリフォーム
どんな家でも経年劣化がおこり外壁の塗り直しや、防水工事などの改修が必要となります。
設備機器の老朽化や家族構成の変化により間取りの変更、内装の模様替えもあるでしょう。
加齢とともに体力も弱り、夏涼しく、冬暖かい家であることも健康であるゆえに重要なポイントです。
特に3.11以降は地震とエネルギー供給への不安も増し、耐震補強の依頼とともに既存住宅の省エネルギー化(断熱補強、開口部改修)が進んでいます。
牧野産建では、長年培った経験と技術・知識を活かし、それぞれの家、それぞれのお客様の状況にあった適正なリフォームをご提案致します。




間取りの変更やキッチンやトイレなど水回りの機能面での変更など目に見えるリフォームや、例えば暑さ寒さへの対策として断熱性を高める目に見えない部分のリフォームなど、リフォーム工事は工事内容の幅が多岐にわたります。その為、私たちは必ず現状を調査した上で適正なリフォームをしっかりとご提案させて頂いております。